数十年前、
ツェッペリンの『天国への階段』と イーグルスの『ホテル カルフォルニア』に感激して
これが弾きたいと 今じゃプレミアが付いてる Gnecoのレスポールタイプを
ノコギリとノミで改造したのに・・・、
日本人に合わせて ネックが細目に作られてたので
12弦では 指が窮屈で押さえ辛くって
結局 6弦だけ残して使うって 残念な結果に・・・。
月日は流れ 昨年のこと、
友人に見せるため 再生してみたものの やっぱり弾きにくいって。
やっぱ 弾ける12弦が欲しくなったんで 作ってみたって流れでした。
ちなみに ベースになるギターは
フラットトップのレスポールタイプで 強度を考えるとデチャッタブルネック。
サドルの色に合わせて カラーは黒。
ってのを探してたら ヤフオクで落とせたって。
実際 ナットとコンビネーション・ブリッジの交換と
ヘッドレス用のユニット付けただけで さほどの苦労なくできたから良かったねって。
さらに 気が変われば 元に戻せるし。
ってことは フラットトップのギブソン系なら どれでも作れるって事ですねぇ？
製作費、
ナット＝グラフテック 12弦ギター用１/４インチ １１００円
コンビネーションブリッジ＝ノーブランド ２４２２円
ブリッジ テールピース＝Boblaze ６１６０円
弦＝ERNIBALL １７６２円
