さあ ギターを弾こう、

 ここんとこ ず~~っとギターいじりばっかりやってたから

気が付けば 演奏の技量的には 進化どころか衰退してるって・・・。

 

さすがに これでは寂しいので 初心に帰って ちゃんと練習しようと、

まずは 練習用にカラオケ作ろうって

5年ぶりぐらいに MIDIシーケンサーを 押し入れから出して・・・。

でも しばらく放置してたから 動作が不安定になってて

修理から始めるっていう流れ・・・・。

 

分解掃除から 接触不良個所の修正とかやって ちゃんと動くようになったけど

あまりにも しばらくぶりなんで 使い方を忘れてるって・・・。

 

結局 取説を片手に 再度 そこから勉強するって・・・。

 

けっこう 長期戦になりそうだけど 別にステージも何もないんで

ボチボチやりますかねぇ。

一回り、

天気も良いし やたらと暖かく 我が家の前を バイクが沢山通るので

僕もFZRを引っ張り出して 下蒲刈を1周。

何時もと違って 久々の右回りは久しぶりだから ちょっと新鮮。

ギターいじり 後編

弦高を上げたけど 微調整
サドルのイモネジを6角レンチで上げ下げ、
好みは 指板に合わせて 軽く弧を描く感じね。

弦高調整が終わったら 大事なオクターブ調整
これやっとかないと ちゃんとチューニングしても
押さえたところでズレちゃうからね。

まず 6弦全部チューニングしてから 改めて6弦をチューニング
次に12フレットを真っすぐ柔らかく押さえ 音を鳴らす。

この時 12フレット側の音が高かったら
サドルをエンドピン側に締め 低かったら ネック側に緩めます。

当然 この作業で開放弦もズレるので 再度チューニングをして
また12フレットを押さえ・・・・・の繰り返し。

誤差が無くなったら 5弦・4弦・・・と合わせます。

全てが終わったら 作業終了~。
お疲れ様でした~って 自分に言いたいねぇ?

ギターいじり、前編

トーカイのボディにフェルナンデスのネック
アリアのペグで組み上げたストラト
メイプル指板って事で 50年代フェンダーストラトを意識して
ウィルキンソンのクラッシックタイプPUとプレスサドルを選択したら
「シャリ~~~ン」ってな音になって なかなかのお気に入りに。

 

ただ 弦高が低くって 押さえるだけなら良いんだけど
チョーキングしたり ビブラートをかける時は
引っ掛かりが甘くって ちょっと違和感。

サドルを上げて調整したいけど もう上げすぎて
イモネジが外れそうなんで
不本意ながら ジョイントにシムを噛まして ネックを起こす。

弦を緩めて ジョイントのネジも緩め
開いた隙間に シムを噛まして ネジを締める。

 

弦を緩めたんで ついでにナットの掃除。
爪楊枝を使って溝にピカールを塗り 
1弦は糸で 後は毛糸でゴシゴシ磨き グリスを塗って仕上げる。

一通り作業が終わったんで 弦を張ってみたら
ちゃんと弦高が上がってた。

これで終わりじゃ無く これから大事な作業があるけど
今日は ここまで~。