排気量による 一考察、

10年前くらいからだったか 150㏄のバイクが売り出されてるのね。

東南アジアで製造されて その国の規格にあった排気量だけど
日本の道交法では
~50㏄、~125㏄、~250㏄、~400㏄、400㏄超
って分けられててるから どうしても 中途半端を感じるんですよね。

さらに フルスケールから見れば 非力にも感じるしね。

でも ちょっと思い出してみると
かなり以前から 海外向けの600㏄のバイクを400㏄にして
併売してたから 125㏄も売ってる意味で
そんな感じなんでしょうねぇ。

ただ 25㏄変われば 原付2種から自動2輪になるわけで
安芸灘大橋も 50円から560円に変わるし
当然 税金や自賠責も 大きく変わるのは・・・。

それを踏まえ メリットがあるのも事実、
自動車専用道路も走れるし 微妙でも 動力性能も上がるしね。

大昔
HONDAが 高速道路でも走れるように
125ccから10㏄上げて 135ccして販売したようなもの。

けっこう これって 大きなメリットになるんですよね。

結局は 何かに魅力を感じた人が買うわけで
買う人が 判断するとこなんですよね~。