憧れのギター、

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仕事先で 偶然みつけた記事、
中国新聞7月12に掲載された
山陰 益田市で行われてる 企画展の話。

かのツェッペリンのギタリスト ジミーペイジのギターが展示してあるって~!

ツェッペリンと言えば、
僕が ロックギターに目覚めた頃、
一番ハマった ハードロックバンド~!

ジミーペイジ自体 そんなに上手いとは思わないけど
リフとかアレンジ・構成とか カッコよく天才的って思ってますよ。

っで、
写真を見れば 当時 使ってた愛用のギター
1958年製のレスポールモデルじゃぁないですかぁ~~!

一生懸命 コピーしてた曲も
みな このギターで奏でられたもの・・・・。

何回も見たライブ映像も アルバムに入り込まれた写真も
タイガーストライプの木目に
ドロップアウトぎみのレッドサンバーストのボディも
「このギターこそキング・オブ・ギター」って思うほど
憧れのギターなんですねぇ。

(現実 ジミーペイジが使って無くても この年代のギターなら
  ポルシェくらい 楽に買える価値があるんですよ)

さらに、
隣にあるのは ダブルネックの「1275」じゃぁ無いですかぁ~!

コレ、
あの3大名曲「天国への階段」で
涙なくしては聞けないイントロからのアルペジオを奏でた物~!

いやぁ~ 一生懸命 コピーしましたよ・・・。

そんな12弦の独特な響きをする「1275」、
「欲しい!」って思いながらも 高価過ぎて買えず
手持ちのギターを 無理やり12弦ギターに改造したほど・・・。

そんな 憧れのギターが生で見られるって
そうそう出会えるもんじゃぁないんだけど・・・・・。

会場が益田って 1日 仕事休まなきゃ行けないんですねぇ。

って、
我が家は「年中無休(正月以外)」だから・・・・。

けっこう 後悔が残りそうです。