消えた8㏄、

ヨンフォア・ネタを書いてたら
色々 思い出したので 今日もまた・・・。

世界最小排気量の4気筒と話題になるも
おっさんバイクっぽいと イマイチ 人気が
上がらなかったCB350Fourから
イメージ 1
シティ派に生まれ変わった ヨンフォア。

排気量も 347㏄から408ccに上げられ
走るイメージも強くなるところ・・・。

ただ
同時期 2輪免許制度が
原付・小型・大型二輪から 新たに中型二輪が加わり
問題が 発覚することになる。

実は
CB400Fourの車検所には
排気量 0.40ℓと表記されてる。

「0.40ℓだから 中免でも 乗れるゾ!」
「いやいや 8㏄超えてるんだから ダメだろ?」
っていう 論争になってくるわけで・・・・。

色々と 物議をかもしだしたが
最終的には HONDAが 398ccのバージョンも加えて
終演を迎えた っていうお話。

ちなみに
それでも 308ccバージョンの方が
人気でしたねぇ?