時代と共に、

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入梅宣言されたっていうのに
今日は 見事なまでの 良いお天気でしたねぇ。

こんな日は 日曜日って事もあり
買い物にでかけると 沢山のバイクとすれ違い
バイク・ヲタクの僕にとって
心躍るものが ありましたねぇ。

信号待ちで並んだ ドカティ1096、
軽いガードが付いてるも
むき出しになった 乾式クラッチ
シャラシャラと音を立てて回ってるのを見て
「危なくないのか?」とか「雨の日は どうなる?」とか
やたらと 気になってたり・・・。

すれ違った ド・ノーマルのCB750Four、
無骨なフォルムに ライダーも無骨なライディングフォーム。

40年前の物でハンドルが 高い位置にあるうえ
ヒザの内側が やたらと幅があるから
ドッシリ構えた乗り方になるのは 必然。

当時のバイクは だいたい こんな乗り方でしたねぇ。

そういえば
ライディングフォームも バイクのデザインの流れで
色々 変わってましたねぇ。

無骨の次は バックステップにコンチハンドルで
ちょっと前屈みの 勇ましいフォーム。

レプリカ全盛の時は
ガソリンタンクにしがみついたような前傾。

最近は バイクもコンパクトになって
乗り方も かなりコンパクトなフォームですねぇ。

バイク暦 永いけど
こんな事 改めて考えるって 初めての事。

バイクにも 色々歴史があるけど
乗り手にも 歴史があったんですねぇ・・・。