試行錯誤、

今 一番 興味あるギターが
和楽器バンドのギタリスト 町屋氏が使用してる『麒麟』ね。
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だいたい 今日日のギターづくりってぇのは
最高の材料と 最強なパーツを組むのが 一般的になり
凄いの出ても あまり感動が薄くなってるっていうか・・・。

だから
和田アキラモデルみたいに 実戦を見据えて
構造自体から 練り上げているってヤツが
感心したり 興味があったりします。

っで この『麒麟
29フレット仕様になってるんだけど
5フレット分 ネックを長くしてるっていう構造。

つまり 5フレットに カポタストで押さえれば
通常の 24フレットと変わらないってところ。

だから
カポを外したり ずらしたり 使い方が広がるわけで・・・。

さらに ピエゾピックアップも加えてるから
エレアコ的な 使い方もできるって・・・・?

他にも 色々仕掛けがあって
とにかく 実戦で使うための 作られたギターで
なかなかの出来上がりに 勉強になりましたねぇ。

久々に 考えさせられる1本です。