豚カツ、

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何時ぞやの 巨大豚カツね~!。

今日もですが
時々「お肉代わった?」って 聞かれます。

我が家の豚カツ用の肉は ロース1本 丸ごと買ってまして
真ん中から 二つに分けて 使ってるんですね。

だいたい ロースってぇのは
大まかに分けて 腰側のサーロイン 肩側のリブロースになりまして
順番に使い切ってくのが 我が家のやりかた。

サーロインってぇのは
牛肉だったら だいたい ロースステーキで紹介される方
肉の上面に 脂が覆われてる感じのもの。

リブロースは サーロインより太く
肉層が 数枚 重なってる感じのもの。

豚カツにする場合 サーロインは 脂と肉質の境目を
筋切りすればよいのですが
リブは 肉層が重なってる分 境目の筋を しっかり切っておかないと
脂で揚げた時曲がってしまうんですね。

さてさて
お客さんの「お肉 代わって?」の次の言葉が
「今日のは 柔らかいから~」ってなるんですね。

柔らかく感じるのは 決まってリブロースの時。

つまり サーロインよりリブロースの方が 柔らかいって思うようです。

って事で
ロースを買う時は リブロースにすれば
柔らかい豚カツになる~! っていう話でした~。

いやぁ
珍しく ブログタイトルにふさわしいネタでしたねぇ・・・・。