乗り付けたのが このバイク～。
じつは、
リード号が 上り坂に苦戦する姿をみた時
モドカシさを感じて ヤフオクで検索をかけた車種なんですねぇ。
結局は
スクーターの積載能力に負けて
乗換えにこぎ着けなかったっていう・・・・。
そんなＣＢＸ１２５カスタム、
かなり本気のＨＯＮＤＡさんが 隠れてまして。
１２５cc単気筒なのに ＤＯＨＣ ４バルブって
けっこう 技術の高い構造が使われてまして
アメリカンスタイルなのに スポーツ性を醸し出してますねぇ。
さらに
マフラーが２本に キャブレターも２個、
知らない人が見たら ２気筒にも見えるところ～。
ティアドロップタンクと段付きシートも
当時のジャパニーズ・アメリカンの象徴～！
５速ミッションは ちょっと寂しいけど
低いシートと 細めの車体は 僕でも両足ベッタリで
軽い車重と相まって 安心感は絶大ですよねぇ。
原付二種っていうカテゴリだから 存在はマイナーだけど
今の時代には無い 名車ではないかと・・・？
現代と違って この時代の車種って みんな個性的で
見ても 乗っても 楽しいもんです。
って事で、
我が家の 資料をアサってみたら
９２年３月に カラーリングが変ってたから
８７年～９２年２月までのモデルのようです。
そう見たら
ディスク・ロータは けっこう磨耗してるけど
状態は 結構 良いのかも？
「これから しっかり楽しんで～」って言いたいけど
通勤用だから かなり酷使されるんでしょうねぇ。
まずは 事故の無いように～。
