またまた 岩崎弥太郎さんの話、

みなさん[龍馬伝]観てます?
この度は 弥太郎さん目線で 話が進んでるから
弥太郎さんの出番も多いようで。

でも 僕の知ってる弥太郎さんとは
かなり違ってて・・・・。
それも まあ ドラマを面白くするために
誇張したり 脚色するのも当然の事でしょうねぇ?

さてさて、
本当の弥太郎さんは かなり勉強家だったようで
7才の頃 隣りの大叔父 岩崎弥助について学び
ついで 母方の祖父 小野慶蔵に読み書きを学んだそう。

12才になると小牧米山に師事、
次に伯母の夫の岡本寧浦に陽明学を学ぶ。

20歳の時 学者・奥宮慥斎に認められ
従者として 江戸へ同行するようになるんですね。

慥斎の紹介で 江戸で有名な安住艮斎の門下に入って
一年ちょっと勉強してたところ
父・弥次郎が酒飲んで庄屋さんとトラブルを起こし
奉行所に入牢させられた事を知らされて 高知に帰るんです。

父の釈放を奉行所は迫ったら ラチがあかないんで
腹をたて 柱に落書きしたんで 弥太郎さんも捕まっちゃいます。

追放処分を受け 高知城下近郊 神田村に移り
居をかまえ 近所の子供を集め 授業を行うんですねぇ。
(ここは ドラマと同じですね)

その頃 同じく謹慎処分を受けてた あの吉田東洋
塾を開いてたのを知って 入門。

吉田東洋が 藩重役に復職すると共に
弥太郎さんも藩庁へ召抱えられて
長崎貿易などで 活躍するんです。

って 今日はここまで~
気が向いたら またやります。

そんなこんなの 弥太郎さんの写真~!
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くわまん」かぁ?