虚像と実像、

以前 知人と話してたんですね、虚像と実像の話。

虚像って 有名なのが 蜃気楼とか陽炎とか
ドッペンゲルガー(だっけ?)などなど 色々ありますよね?

夜空の星も
何万光年も離れてるから 星か消えて無くなっても
光だけ 届いてるのもあるそうです。

っで、
写真をみて 自分の顔が ちょっと違うって感じた事はありません?
じつは これも 虚像と実像に繋がるんですねぇ。

人間の顔って 左右 非対称ってのは 知ってます?
だから
左右反転して見ると 違った顔に見えたりするわけです。

つまり
何時も自分の顔を見るのは 鏡に前なわけで
他人が見てる顔とは 違った顔を認識してるんですねぇ。

ってぇ事は
写真が 実像に近くて 鏡は あくまで 虚像なわけです。

僕が 昔 アルバイトで描いてたマンガは
そんなイメージがベースになておりました。

フィクションはノンフィクションに
ノンフィクションはフィクションに換わる・・・。
けっこう 楽しいもんです。

ってぇ事で、
初期の作品をどうぞ~!
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