湯たんぽを 科学する、

ってほどでも無いけど・・・。
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湯たんぽってぇのは 暑いお湯を入れますよね?
水は 温度が上がるほど 膨張するのは ご存知の通り。

さらに 空白の 空気と思われる部分も
じつは 水蒸気だったり しますよね。

つまり
湯たんぽの中のお湯は 温度が下がると 体積が縮小し
水蒸気も 水へと帰っていき 真空になるので
冷めた湯たんぽは そこそこ ペッタンコになってるっていう・・・・。

なので、
僕の場合 湯たんぽを傾けて
注ぎ口いっぱいまで お湯を入れ
空気の層は 極力作らないようにしてます。

当然 容量が増えた分 長持ち
布団の中に入れたままだと 夕方になっても 暖かく。

正月休みで 寝正月になっても
二度寝 三度寝でも大丈夫だったりします。