まだ どこまでyるか決めてないのに SGの解体作業やってるって・・・。
けっこう 細かな所までやってしまいそうで
長期戦になるような 予感・・・・。
行き詰って 放置状態にならないよう 気を付けなきゃ・・・?
さてさて そんなSG 解る人には 突っ込みどころ満載なようで
ついでだから ここで解説しておきましょう。
元は’76年製 グレコのSS600モデル、
ギブソン社製 ’61年~63年に作られた
スポールSGって呼ばれるもののコピーモデル。
ビブラアームは付いてないけど
ある意味 これは正解ですよね?
そんなこんなで、
まずは バダスタイプのブリッジですね~。
ジュニアっぽく シンプルにしようって換えたのに
弦のテンションがフニャフニャになったんで
結局 テールピースも付けてしまったって・・・・。
でも ブリッジの質量のせいか 振動がボディに伝わりやすく
音の伸びが 増したような?
これはこれで 良かったね・・・って事で。
次は ピックガードに付けてある マスターボリューム、
ストラトのボリュームと 同じ使い方って事で 理解できますよね。
そんでもって リア・ピックアップ、
某社のディスt-ションタイプなんですけど
パワーがあって ハウリングを起こさず
フィードバックがかかる 優れモノです。
但し パワーが有りすぎて 弦のスクラッチノイズまで強調するから
案外 面倒くさい・・・。
ちなみに コイルタップスイッチを付けてるから
少し パワーを落としつつも トレブリーな音色も得て
カッティングにも 使える仕様となっています。
っで フロント・ピックアップ、
ノーマルのグレコ製 PU-2と言って
GibsonのPAFをコピーした機種ですねぇ。
当然ながら カバーは外しております。
フロントのハムバッカーって ディストーションを深くかけると
モコモコした感じになるので 少しでもブライトになるよう
ポールピースをブリッジ側に180度回して つけています。
他にも 色々あるんですが 大まかな変更点はこれくらい、
なにせ 永年 一緒に戦った 相棒のようなギター
試行錯誤を繰り返しながら 理想に近づけたわけで
愛着も有るから しっかり 直しておきたいものです。
放置は避けて・・・・。