戦争の話、

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蒲刈・大平山にあるパネルね。

いよいよ アメリカ軍の飛行機が本土にも飛び交うようになり
鎮守府があった呉も 当然 危うくなってきて
迎え撃つために アチコチ 高射砲が設置されてたんですよねぇ。

燃料の無くなった軍艦も 岸壁に繋げ
砲台となって 戦ってました。

っで、
いつも思うんですが
アチコチ設置された砲台から 飛んできた敵機に
弾をうちまくるんですよねぇ?

当たれば良いが 当たらなかった砲弾は
地上に向かって 落ちてくるんですよねぇ?

それって かなり危ないんじゃぁないかと・・・。

実際
蒲刈小学校から ちょっと上の家に
砲弾が 落ちたって話 聞いてますよ。

不発弾だったから 屋根に穴が空いたけど
助かったって言ってたような・・・・。

どちらにしろ
歴史に載らない 悲しい話も多い戦争って
やっぱ やってはならないものだと
強く感じます。