過酷なギター教室、

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我が家は時折 ギター教室になることがある。

でも 生徒を募集してるわけでもなく、
「ギター買ったけど 練習方法が解からない」とか
「ギター弾いてみたくて これから・・・。」って
僕がギターを弾く事を聞きつけて やってくるんだ。

教室って言っても 無料・無償。
「せっかく買ったギターだから ちゃんと弾いてもらいたい。」とか
「ささやかながら 楽器の楽しさを広めたい。」なんてのが理由だけど
も一つの理由が、
「お金を貰ったら 責任が伴う」って・・・。
べつに 責任逃れじゃぁ無く
「上手くなるのは 本人しだい」って事。

本人がハマって のめり込むのが一番の方法だと思ってる。
コード進行とか 頭で考えてたら 間に合わない。
「1日10分でもさわって・・・」
体に入れておかないと コードワークには追いつけないんだ。

っで、
どこで練習してるかって言うと お店の座敷~!
畳敷きの練習場は 自然と正座になる。
一時間の練習後 休憩に立ったら
足がシビれて 歩けなくなるハードな練習なのである。

通称[お座敷ロック]
侮れないのである。