８８年式のＣＢＲ２５０Ｒが停まってまして～。
僕のＦＺＲと同期ね
キレイに乗ってるって感じじゃぁ無く
普通に乗ってるってところが なかなか好感度。
店内を見ると オーナーっぽい方が すぐ解る。
ウェアとか容姿とか やっぱ ライダーなんですよね。
さらに 店内へ帰ろうとしたら
今度はＶＦＲ(表示が無くなっちゃったけど たぶん８００㏄のやつ）
が 滑り込んできてね 珍しい車種だから つい目が行って・・・。
そんなこんだで
カウンターに戻って業務に励んでたら
ＣＢＲ氏が レジ精算に来られたので 間を見計らって
「８８のＣＢＲ？」って声かけたら「そう」って。
「大事に乗ってるんですね？」って話しかけたら 顔 こわばってた。
「僕 ８８のＦＺＲ持ってるんですよ～！」っていうと
やっと笑顔で「そうなんですか」って。
「でも １か月に１回しか乗ってないんですね。」って言うと
「もっと乗ってやってくださいよ～！」って・・・。
「大事に乗りましょうね」って言って 送り出しました～。
そんな直後、
もう一つのレジに ＶＦＲ氏、
「何処から御帰りですか？」って聞いたら「今から行くところ～」って？
「これから 九州まで行くんですよ」って？
午後の７時過ぎですよ、あたりは真っ暗ですよ・・・？
バイクで夜中を走るのって かなりキツい事
それでも 笑顔で話すライダーって やっぱ 楽しいですよね。
まあ 元々 むき身で走ってる自体 大変なんですけどね。
それでも 解ってても乗ってるライダーって
やっぱ 好きだなぁ。
