ロックギター夜話、

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お店が暇になる夕方、
気持ちがダラけたのんで 景気付けにギターを引っ張り出し
チョコチョコと弾いておりました。

気分転換って事で
借りてるアンプに 今日はエフェクターをカマし
本格的な音色で弾きまくってたんですが
30cmスピーカーから出る音は
何時もの練習用ミニアンプと違って 一弦一弦がはっきり聞こえ
ミスピックやら弦落ちの音が やたらと目だって
弾き方が 雑になってることを 気づかされます。

結果 ちょと落ち込んだり・・・・。

ちゃんとした練習が必要ですなぁ・・・。

さてさて、
初めてエレキを買った頃の事、
ワクワクしながら アンプに通して弾いてみても
憧れの音色が出ず 拍子抜けしたことを思い出しますなぁ。

最終的に 音を作るのは ギターアンプだから
憧れのギタリストと 同じようなギターを買っても
アンプが違うから 全然 違った音色になるわけで・・・。

かと言って
同じアンプは かなり高価だから買えず
そこで 壁にぶち当たります。

色々模索したところ エフェクターと言うものを知り
まずは「歪み系」のアタッチメントを買ってきて繋ぐと
バリバリの ハードロックな音が出るようになりまして。

でも
やっぱり アンプが違うから 同じ音にはならず
最終的に 自分の好みで調整するわけで・・・。

そんなこんなで
結果的には オリジナルな音色になるから
「僕といえば このサウンド」ってのが生まれることに・・・。

それから始まったギタリストの世界、
色んなエフェクターを買い揃え
曲や流れによって 音色を変えるようになりましたねぇ。

まぁ
仕上げは やっぱり ギターアンプ
国産の好みのモデルに 買い換えましたけど・・・。