エレキギター夜話、

たまに始まる ギターの話、
なぜなら 僕は ギターが好きだから~!

って事で、
以前 ギター・ヲタクの僕にとって
憧れのギターが「レスポールモデル」、欲しいのが「ストラト」、
面白そうなのが「ムスタング」、
でも 自分に合ってるのが 愛器「SG」のコピーモデルって
そんな話をしたけど
それより他に 感動したギターってぇのがありまして・・・。

それが クイーンのギタリスト ブライアン・メイが使ってたギター!
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コレ じつは お父さんとの自作でして~!

100年以上前の暖炉の木を ネックとボディのベースにして
各パーツは 廃物利用とか 加工とか・・・・。
ビブラートアームなんか バイクのバルブ・スプリングを使ってたり
5年をかけて作られた世界に1台のギターなんですねぇ。

その出来栄えは、
シングルコイルなのに ミニスイッチ6個を備え
図太い音から 軽快な音色までバイエーション豊か。

さらに、
デザインも合理的で ネックも 当時では先進的な24フレット!
普通に弾いても 4オクターブまで カバーできるって・・・。

そんなスゴいギターが 自作で作られたって聞いたら
僕のギター改造論も かなり影響されるってもんですよ~。

っでね、
その昔 国産のGRECOってメーカーがコピーモデルを作ってまして
噂じゃぁ ブライアン メイが 日本に来たとき 買って帰ったって・・・。

僕も欲しかったけど 買っても 同じ音は出ないだろうから
そこは 憧れだけで 終わっちゃいました。

そんなわけで、
今でも このギターを見ると 興奮したりします。