忘れた頃の 幕末ばなし、

毎週 楽しみにしてる TVドラマ「仁ーJin」
明日から 佳境に入ってくるようですねぇ。

当然、最大のクライマックスは
「仁先生 龍馬を助けられるか?」って所でしょうか?

龍馬暗殺に関しては 幕末最大の謎って事になってて
「首謀者が誰か?」って所で 色んな論争が生まれております。

「幕府の敵」って事で 京都見回組や新撰組は当然のこと、
「幕府は やっぱ倒さなければ」と
龍馬が邪魔になりそうな 薩摩藩

「船上八策」を自分の発案にしたいと
後藤象二郎が 証拠隠滅を図ったとか・・・・?

さらに
いろは丸事件の逆恨み 紀州藩などなど・・・・。

っで、
「とっくんは どれだと思う?」って よく聞かれるけど
「そんなもの 解らん。」って答えます。
とのみち 僕の知識の中では はっきり判断できませんし・・・。

さてさて、
歴史の流れ上「もし 龍馬が生きてたら」って よく話されますが
歴史において「もし、・・・たら?」は空説になるんですが
ついでに乗っかってみるなら
中岡慎太郎が生きてたら?」
一番 期待するなら「高杉晋作が生きてたら?」ですねぇ。

龍馬は 政治には 参加しないだろうから
中岡と高杉は かなり新政府に影響はあっただろうと・・・。

ちなみに、
中岡は「時勢論」で 日露戦争日清戦争も予想してたようで
さらに「アメリカも危ないねぇ」って書いてるようです。

ってなわけで
明日からのドラマ「仁ーJin」楽しみにしてます。
イメージ 1