お客さんとの会話で 自然と出てくるのは
「あんな津波がきたらどうする？」と・・・。
我が家は 鉄骨造りだから 流される心配は無いけど
あんな波が来たら のみ込まれますよねぇ。
買い物帰り、
回りの景色を見ながら もう一度考えてみた。
幸い 住んでる所は 小さな島だから
５０ｍも走れば山まで上れる階段に辿り着けます。
ただ、
道が復興できた時は 足が必要ではないかと。
その場合、
機動力では バイクが有効だと思うんですねぇ。
避難場所は
北(画像では上)にある お寺の方に逃げるか
それとも 東の高台へ逃げるのが 人も多そうで心強い。
でも、
道が分断されたとしたら
南にある 小さな山なら 治まれば
蒲刈大橋までは なんとか行けそうです。
下蒲刈へ渡れば あそこはクモの巣みたいに林道が通ってるから
時間がかかりますが 下道が通れなくても
安芸灘大橋の手前までは 行けそうです。
そこから先は 運しだいですが・・・・。
あとは その時に 冷静でいられるか・・・？
なにぶん
あの安芸灘沖地震の時
母親をカバうだけで 外に逃げるか 机の下に隠れるか
悩んだあげく 何も出来なかったもので・・・・・。
やっぱ
こんなときに必要なのは 判断力と決断力でしょうね？
