今日は なんだか お城の話し、

僕は　べつに城マニアでわ無いけど
城を見るのは好きでして、

っで、
「城は　やっぱ天守閣が無いと！」って思ってたのが
「べつに天守が無くても・・・」って変わったのが
大分県　豊後竹田市にある岡城址に行ってから・・・・。

ココ、
あの名曲『荒城の月』のモデルになった場所で、
どんな所か　ついでに立ち寄ったんですけど典型的な山城で
駐車場から　歩いて１００ｍくらいに入り口があり
そこから登山道路のように　登って行くんです。

山の尾根伝いに続く石垣に　登っては覗き　登っては覗き・・、
でも　何にも建物は無く　雑草と松や桜の木だけ・・・。

やっとたどり着いたのが　誰かを奉ってある祠、
次が　滝廉太郎の銅像～！
それまで　頭の中でＢＧＭのように流れてた「荒城の月」が
銅像の前では　つい歌いたくなる。

石垣には　塀は無く　下界の展望も心地よいと・・・・。

後で見つけたカタログをみると　上から臨む光景が・・・。

なんだか　あの天空の都市『マチュピチュ』のように　見えません？

えっ？見えません・・・。