春日神社大祭、

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明後日 10月11日は 地元 春日神社のお祭りです。
でも、じつは すでに祭りは 密かに始まってたりします。

さてさて、
ココでは 御輿を担ぐ役を[開帳]と呼び
春日神社の祭りでは 21歳になる若者が その役を担います。
当然 地元ってことで みんな 小・中学校9年間は
一緒に遊んでた仲間になるわけで
久々に みんなで行うイベントであり 試練だったりします。

開帳の1人の家に みんな寝泊りをし ここを[宿]と呼びます。
そう
今日 金曜日には 地元はもちろん 各地から帰ってくる同級生が
続々と宿に入ってくる日、
酒を酌み交わし 太鼓を叩き 祭りの歌を歌って士気を高めてゆきます。
たぶん 今ごろはまだ 賑やかなんだろうと・・・・?

明けて土曜日、
朝 早くから起き 幟を立てたり 御輿をかざったり
みんなで手分けして 準備を行います。

そして 宵宮の夜、
夕方から 太鼓を叩き 歌を歌いながら 町を練り歩きます。

お宮では 神楽や巫女の舞が奉納され
それらが終わった頃 開帳が入ってきます。

神主が祝詞を上げ 会長が1人ずつ踊り 宵宮は終了、
また 太鼓を叩き 歌を歌いながら 威勢良く 宿へと帰ります。

さてさて、
一夜明ければ体験しないと解らないハードな1日が待っております。

それは また 明日の話しで・・・・。