回礼は
秀吉が朝鮮を侵略した戦後処理で 日本からの使いに対する回礼。
刷還使は
連れて来た人を 朝鮮に連れて帰るという意味です。
秀吉が朝鮮を侵略した戦後処理で 日本からの使いに対する回礼。
刷還使は
連れて来た人を 朝鮮に連れて帰るという意味です。
秀吉が 大陸侵略を考えてたとき 義智は戦争回避のため外交工作をしたけど挫折。
侵略が始まると 秀吉軍の先兵を命じられる。
っが、秀吉の死とともに終結。
今度は 徳川家康に 国交回復の交渉役を命じられる。
義智の7年間の努力により 1607年 最初の使節を迎える。
侵略が始まると 秀吉軍の先兵を命じられる。
っが、秀吉の死とともに終結。
今度は 徳川家康に 国交回復の交渉役を命じられる。
義智の7年間の努力により 1607年 最初の使節を迎える。
興味あるのは
義智が 家康⇔朝鮮王朝の手紙を 偽装・改ざんしてたこと。
朝鮮側からみれば 迷惑させられたんで 謝ってもらわないと治まらないわけで。
でも 家康が謝るだろうか・・・?と疑問になったんだろうと・・・。
っで、
勝手に手紙を描いて国書として 謝罪の文面を入れ朝鮮に送ったんですね。
義智が 家康⇔朝鮮王朝の手紙を 偽装・改ざんしてたこと。
朝鮮側からみれば 迷惑させられたんで 謝ってもらわないと治まらないわけで。
でも 家康が謝るだろうか・・・?と疑問になったんだろうと・・・。
っで、
勝手に手紙を描いて国書として 謝罪の文面を入れ朝鮮に送ったんですね。
そして やってきたのが1回目の使節団なんです。
その使節団が持ってた手紙に[奉復]って・・・・。
[奉復]って「日本の国書の返事]って意味だから 家康には見せられないわけですよ。
そこで[奉復]を[奉書]と書き換えるるんですね。
その使節団が持ってた手紙に[奉復]って・・・・。
[奉復]って「日本の国書の返事]って意味だから 家康には見せられないわけですよ。
そこで[奉復]を[奉書]と書き換えるるんですね。
朝鮮の事情も知ってたから 両国の間に立つ苦悩も思い浮かびます。
っと、
細かく話すと やたら長い話しになるんで 大まかなところで。
細かく話すと やたら長い話しになるんで 大まかなところで。
ちなみに 朝鮮通信使が立ち寄った港を~!
陸行は 興味あらば・・・?