唐突ですが、

大和ミュージアムに行ったら ここを見て~」
っていうネタですが・・・。

1/100で復元された大和って そのデカさに圧倒されるけど
しっかり復元された構造に 多大の意味もあるわけで。

まずは 有名な球状艦首 バルバスバウ、
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意図的に 大きい波を作り 抵抗になる小さい波を打ち消す効果があるらしい、
速力の向上と 艦長の短縮に貢献してるって。

ちなみに
ブロック工法も 大和が最初?
工期の短縮につながるわけで 現在の造船では 当たり前になってるね。

次は 甲板の低くしてる箇所が、
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主砲の下には それを動かすため 重い砲塔ってぇのがあるわけで
重心を低くするために この部分を低くしてるって、

次は エレベーター、
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大和は 観測用の飛行機を 7機搭載してて
船体に 格納してるってところを表す場所ね。

最後は ここ、
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スクリューの前にある 補助の舵、

重くてデカい大和を旋回させるのに 補助の舵をつけてある。

旋回の直径は640m、
ただし 舵を切って 1分40秒後に 曲がり始めるっていう・・・。

さてさて まだまだ 色々ありますが
今日は ここらへんで~!

って 次回もあるのか?