or[Ｇｉｂｓｏｎ]、

２週間に１回　我が家に来られる　お客さん、
音楽が好きで　共通の話題もあり　ＣＤかけたり
たまには　ギター弾いてあげたりしてます。

そんなとある日、
「ギブソンとフェンダーのギターって　どう違う？」って質問が～。

「メーカーが違う。」って答えたら一瞬で終わるので
僕の使ってるギブソン系とフェンダー系のギターを
２本　引っ張り出して　引き比べをしてあげました～。

って言っても、
本来　ギブソンならレスポールモデル、
フェンダーならストラトキャスターが代表なんですが
ぼくのは　ＳＧとテレキャスター・・・・。

ちょっと違うけど　基本は同じって事で・・・・。

って事で・・・、、
そもそも　両メーカー、使ってる木とかパーツ構造など
違ったコンセプトで構成しておりまして、
ギブソン系は
腰があって伸びがあるボディ材とマイクを使ってて
マイクは　ノイズが少なく　パワーがある物を使っております。

片や　フェンダー系は
ブライトでストレートな構成で
ストラトならトリッキーな演奏に　よく使われてますねぇ。

どちらも　ロック系の演奏に使われてますか
基本
ギブソンはブルース、フェンダーはカントリーなんかに使われます。

さてさて、
ハードロックになると　性格がはっきりと分かれ、
ギブソン系はヘビーに、フェンダー系はワイルドになります。

ここらへんは　使ってるギタリストのスタイルに表れ
その人の個性になってますねぇ。

ぼくの場合、
ＳＧはハードロック系のバッキングとリード用に
テレキャスは　アルペジオっぽい演奏やカッティングに使い分けております。

ギブソン・フェンダー、どちらを選ぶかは
どんな音楽をやりたいのかで決めるのが一般的、
だいたいは
好きなギタリストの使ってる物から入るのが・・・・。