三原城 探索、

気が付けば　正月三ヶ日は　なにかと細々　働いていて
まぁ　通常なら寝正月の僕だから
それはそれで　頑張った感があって良いんだけど・・・・。

問題は　今日、４日・月曜日といえば
まだ正月とも　もう平日とも取れる中途半端な日。

「仕事始めの人が来るかもしれないんで　店を開けておこう」という天使と
「せっかくだから　休んじゃえ！」という悪魔の囁きが入り乱れる中
行って来ました　三原城探索～！

さてさて　三原城とは
海に浮かぶ[水城]と呼ばれる構成の城郭、
(とわ言え、実際に浮かんでたら　大変ですが・・・。）

埋め立ての進んだ現代では　今と昔が入り乱れる保存がなされてて
探索するには　面白い場所になっております。

例えば天守台、

広さは　日本最大級で　広島城天守が６個入るそうですが
その天守台に登るには一度　駅の構内に入って２階に上がり
ドアを開けて　外に出ると言う
まるで駅に造られた日本庭園のようで・・・。

本丸の石垣も

新幹線ホームの土台と一体化。

東側から駅に入るには　石垣に造られたトンネルを潜るって。

南側の駅前に回ると
[ペアシティ三原]の足元に[本丸中門址]って

さらに、
南東の細い路地に入ってくと
船を停めてた場所を保存していたり・・・・。

そんな　隠れた名所巡りをし　十分楽しんだので
急いで帰路へ～！

明日の材料を仕入れるため
仁方のスーパーへ向かってると　やっぱり雨が・・・。

どうも
今年も　雨男になりそうです・・・。